自動車保険の節約!毎年変えるのが鉄則

家計管理

自動車保険は継続しないで違う保険会社に変えると安くなる

自動車保険は継続しないで他の保険会社乗り換えすると安くなる

その理由は、新規契約なら1万円~2万円の新規契約割引があるから

なんだか携帯電話会社の乗り換えみたいだね!

反対に継続することでのメリットは継続契約の方が多少楽ちんだというくらい。

継続契約のメリットはほぼ無いむしろ無事故でも継続契約時は高くなる傾向

それに携帯電話会社と違って、長年同じ会社を使うメリットは無い。

なので節約においては毎年保険会社を変えるのが鉄則!

結構な出費になる毎年の自動車保険だが、

多くのネット型自動車保険では、新規顧客獲得に例外なく重点を置いており、

新規契約や他社からの乗り換え新規契約者には割引が用意されている。

新規契約割引は10,000円が多いがそれ以上のところもある。

この前提で毎年、自動車保険の更新継続の時期が来たらネットで比較しよう。

どこがいいかは自身の重点ポイントや内容によるので、一括見積比較もやりましょう

自動車保険が安くなる最低限の3つのポイント

保険を変える前にまず確認すること。保険料を安くする最低限の3つのポイント

  1. ネット型保険でしか契約しない
  2. 一括見積比較を使う
  3. 継続契約しない(新規契約割引を使う)

この3つは最低限覚えておくことである。

その上で、補償内容はよく見て不要な補償が無いか確認しよう。

1.ネット型自動車保険を使う

その理由は、ネット型保険は金額が安いから。

心配があるかもしれないが、事故になった場合も対応は同じだと思った方がいい。

営業マンや担当者がいる保険会社、町の代理店では契約しないでおこう。

親戚や友人から契約している人もいるかと思うが、

その繋がりは貴方の大切なお金と引換えにするほど大切なものかしっかり考えよう。

ロードサービスなどは会社によって違うので自分で調べよう。

2.一括見積比較を使う

その理由は、楽だから。一回の入力で最安が見つけやすいから。

一括見積を実施するだけで、お米や食事券が貰える比較サイトもある。

【楽天の無料一括見積】

自動車保険の一括見積もり|割安な自動車保険を見つける-楽天
自動車保険一括見積もり|ダイレクト型自動車保険を一括見積もり!自動車保険を比較で安く。満足度ランキングや口コミ、プレゼント情報、自動車保険の基礎知識を掲載。※キャンペーン実施中!

楽天以外にも無料一括見積サービスはあるので、そういったおまけ特典を漏れなく貰おう!

入力して送信したら続々と見積もりが来る。4社~5社で内容を揃えて精査していこう。

3.継続契約しない(新規契約割引を使う)

これは、前述の通り。

比較する時に初めから今入っている保険会社は選択肢から外す!

私は数年間、A社とB社を交互に契約し移動し続けている。

1年外れたらもう新規になるので、それでいいのだ。

FIRE目指す人間は車を持たない【極論】

もしFIREを目指すなら、自動車保険以前に自動車は持たない方がいい

特に日本では自動車を持つことはお金がかかり過ぎる。

自動車税・車検・自動車保険・駐車場代・メンテナンス代・ガソリン代・高速料金

車両本体費用やローンを除いてもこれだけの出費で

月額30,000円~60,000円はかかる

その金額を貯蓄や投資額に回せたら、リタイアメントは一気に近づく。

私自身も住まい環境や仕事の関係で車を所有しているが、

ぶっちゃけ持たなくても本当は何とかやっていける。

自家用車を貸してお金にするAnyca(エニカ)

貴方の車、人に貸してお金を貰えます!

使わない時間にレンタルしてお金に出来るサービスのAnyca(エニカ)だ。

【Anyca(エニカ)】

エニカ(Anyca)"思い出を変える"カーシェア&レンタカーサービス | レンタカー&カーシェアアプリ Anyca (エニカ)
Anyca (エニカ) は、個人間でクルマをシェアする新しいカーシェアリングサービスです。スポーツカーから痛車まで、全国オーナーの多種多様なクルマを利用することが出来ます。自動車保険に1日単位で加入するシステムなので、安心に使えます。

スマホアプリで簡単に登録できる。もちろん借りることもできる。

こういったサービスを利用して月の維持費以上にお金を得ている人もいる。

そうなれば車は金食い虫ではなく、金を産むアイテムに変身するのだ。

立地や使用頻度にもよるが、これも副業の一つとして使えるものだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました